2016年12月14日に、大野城まどかぴあで 利用会員(筑紫地区の子ども食堂の運営者) の募集に向けた初の説明会を開催しました。 大野城市、大宰府市、筑紫野市、春日市など から約30名の参加がありました。 ■フードバンクの説明 フードバンクの運営方法、食品の受け取りなど 質疑応答を行いました。 運用方法は、想定しているルールはありますが、 やってみないとわからないことも多く、利用会員 の方と意見交換しながら一緒に作り上げていきたい と考えています。 筑紫地区で子ども食堂を運営する方は、随時 利用会員となることで食品の提供が可能です! 詳しくは、こちら! ■調理時の衛生管理の留意点(情報提供) 子ども食堂は、調理して子ども達に食事を提供します。 食中毒がニュースになる季節、調理時の衛生管理の 留意点を、エフコープ生活協同組合(協力会員) の都甲さんより、ご説明頂きました。 「手洗いに始まり、手洗いに終わる」が学びでした。